IoTとToilet

エッセイ・コラム

昨日セミナーを2つハシゴした。
全く違う主催者の関係のないセミナーだったが、両方でIoTの実例として
「トイレの満室状況を知らせるサービス」が取り上げられていた。

IoTの最初のヒットはトイレなのか・・

2つ目のセミナーで講演者が
「ユーザーはトイレが満室かどうかを知りたい訳ではなく、行列ができてるかどうかを知りたい」
と言っていたが確かにそうだ。

狭いオフィスならともかく広い場所なら、アプリで確認した時点で空室でもたどり着いたら、もう塞がってるかもしれない。そもそも多くの人がアプリを見るのなら「あ、ここ空いてる」と殺到するだろうからあまり意味がなさそうな気もする。

ところでスピーカー提案の「行列があるかどうか?」を実装するのを考えてみた。
その人は行列を撮影して流す事も言っていたがこれはプライバシーの問題があるだろう。

では画像を解析するか?
パッと思いつくのは幼児やらカバン、キャリーバッグ・・人と荷物を判別させる必要があるのでそれこそ機械学習とかも組み合わせる必要がありそう。

「これは人です」
「これは人じゃない」
「これは人です」
「これは人じゃない」

恐らく技術的には出来そうだが、トイレの為にそこまでやるか?という問題もある。

1つ目のセミナーで聞いたのは工場での採用例で月額課金だったがそうやってサブスクリプションでずっと払ってくれそうなところが一定数見つかりそうならそこまでやってもいいのだろうか・・

AI組み込んだサービスを頑張って作って商談に持っていて、話が流されないか心配だ。トイレだけに。

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