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最新のビジネストレンドを理解する

月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』

今、ビジネスの世界が大きく変わってきている。
「プラットフォーム化」「レンタル・中古売買」「サブスクリプション」「カスタマーサクセス」といったワードが鍵となる。

プラットフォームというのはアメリカのIT企業の力の源泉である。
Googleがこれ程の巨人になったのは「検索」だけのせいではない。
「検索」で集めたデータを「広告」に結びつけたからだ。

Facebookも稼ぎの大部分は広告である。
人を沢山集めてその属性データを数多く収集し、最適な広告を配信できるから広告プラットフォームとして巨大な力を手に入れた。

Amazonが元々オンライン「書店」であった事を知らない人も出てきているだろう。
今や何でも売ってるプラットフォームになってリアル店舗の存在を脅かしている。

この3社に比べるとAppleはプラットフォームとしては見劣りするかもしれない。
確かにiPhoneのシェアを力の源としてAppleはApp Storeでアプリをダウンロード販売し売上の3割を手数料として得ている。
しかし、この力はAndroidの世界には及ばない。

もう一つのトレンドはマッチングである。
AirbnbやUberなどはその代表であるが、「貸したい人」と「借りたい人」、「働きたい人」と「働いて欲しい人」を結びつけるビジネスが続々と生まれている。レンタル自転車もその一つだ。

このマッチングは要らなくなったものを安価で売るというモデルとしてメルカリが大成功を収めている。
この中古品を無駄なくお金に換えるというのと同じくらい最近目立つのが「借りる」である。
「ミニマリスト」の流行や「モノを所有」する事に価値を見いだせなくなってきた現代人はどんどん所有を止めて借りるようになってきた。従来、潔癖症の日本人は新品志向だったがそれも長きに渡る景気の低迷とモノが有り余る時代において変容してきた。

都会住まいの人たちの間でカーシェアリングが増えてきているのもその一例である。
都心部では公共交通網が整備されているので基本的には車は必需品ではない。それにガレージ・駐車場が高い。そしてそもそもの車の維持コストが負担になることから借りる事に抵抗がなくなってきている。

この「レンタル」と相性が良いのが「サブスクリプション」である。
日本語に訳せば「定期購入」という意味だが、元々箱売りのソフトウェアを月額料金で使えるようにしたり、音楽のダウンロード販売から月額料金で聴き放題にしたりとか数を増やす事に費用が掛からない領域から始まったが、今では様々な分野でこのモデルが採用されている。

このモデルが注目されている理由の一つが販売コストである。
モノやサービスを売るのには当然ながらコストが掛かる。これを一度切りの販売としてしまうとまた新たな顧客を経費を使って開拓しなければならない。それではいつまでたってもビジネスとしては楽にはならない。だから一度関係を築いた顧客にずっと商品やサービスを買い続けて頂こうというのがサブスクリプションの本質である。

もう一つの理由は広告モデルの限界である。
例えば最近ニュースサイトで「ここから先は有料記事です」というのをよく見かけるだろう。
これらのサイトは従来、広告収益で運営してきた。しかし広告収益はGoogleなどに3割も天引きされるなどあまり大きな収益は期待できない。そこで成長を持続するには読者に継続的にお金を払ってもらわざるを得ないのだ。

ここには従来「インターネット上の情報は無料」という見る側の価値観が確立されており、この習慣との戦いとなる。

最後に「カスタマーサクセス」を取り上げる。
ここまで述べてきたように現在はネット上でビジネスを行う事が当たり前の時代となってきている。
そんな中でプラットフォームを提供する側としても利用する人がビジネスで成功することがプラットフォーム自体の成功に繋がる。ショッピングサイトでモノが上手く売れなければ売る人はその場を去ってしまうだろう。だから利用してくれる顧客がビジネスで成功するようにいろんな助けを提供しなければならない。顧客の成功がすなわち自らの成功なのだ。

こういうったビジネストレンドを理解するのに参考となる書籍を挙げておきます。

↓ここでもまとめています。

月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』

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