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サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

(追記)
全部読み終わりました。
後半のサブスクリプションモデルにおける会計上の研究開発費の取扱についての話なんかはなるほどなと思いました。
売り切りビジネスと違い、将来に渡って売上が上がり続けていくので色々と考え方を変えていく必要がありますね。

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まだ半分読んだだけですが・・
イントロダクションは今アメリカで問題になってる小売り崩壊について。
ショッピングモールがどんどん閉鎖されてる状況でもうリテールは終わったという声もありますが著者はそれに反対しています。

Amazonがリアル店舗に進出したり、ショッピングモールも駄目なところが潰れてるだけで好調な所もあると指摘。

そして、映像配信、音楽といったサブスクリプションモデルに以降している業界、新聞社は元々優秀なサブスクリプションモデルであったとの指摘や急成長中のUberを念頭に車や航空業界についても現状分析をしている。

後半はAdobeなどのソフトウェア業界の話から始まり、実際のサブスクリプションビジネスモデルの運用について触れられている。

昔からよく言う「顧客はドリルが欲しいのではない。穴が欲しいだけなのだ」という格言が今では「客は車が欲しいのではない。移動したいだけなのだ」になり、都会の若者は自動車免許を取得しない時代になっている。

急激に変わりつつある消費者のマインドとそれに対応するビジネスモデルを模索する上でぜひ読むべき1冊である。

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