WooCommerceを運用して気づいたこと

WordPress/WooCommerce

当ブログもWooCommerceを採用しています。


他のサイトでもいくつか運用しています。

その上でわかったこと・困ったことなとを書きます。あくまでも「無料」で運用した場合です。有料のプラグインを使えば大抵の問題は解決できますが、上手くいくかどうかわかる前から色々投資するのもどうかと思うので最初は無料にこだってやってみました。

「マーケットプレイス」型での問題点

マーケットプレイスということは自社で商品を用意して売るのではなく出店者に商品を登録してもらって売るのも向こうにやってもらうということです。要は場所貸しです。

・送料が1社分しか徴収できない。
これ多分プラグイン使えば解決できるんでしょうが標準では送料は1つのオーダーに対して1つの送料しか徴収できないようになっています。

買う側はそんなこと知ったこっちゃないのでA社の商品とB社の商品、C社の商品をまとめて買います。すると本来は3つ分の送料をもらわないといけないのですがそれが標準機能だけではできません。

「サブスクリプション」での問題点

・バーチャル商品だとPayPalに接続拒否される
WooCommerceは実体のあるリアルな商品とデジタルコンテンツやサービス・イベントなどの実体のないバーチャルな商品を区別します。

今流行りのサブスクリプションもプラグインで対応できるのですが、何故かリアルな商品は普通にPayPal決済できるのですが何故かバーチャルにするとサブスクリプションがPayPalに通りません。

PayPalの契約の問題ではないです。何故ならPayPalのサイトで作成した定額課金のアイコン経由なら普通に決済可能ですから。(たとえばサイトの閲覧みたいな実体のないものでもOK)

これは未だに謎です。

「クラウドファンディング」での問題点

・オールインしか設定できない

クラウドファンディングといえば一番多いのは「All or Nothing」型、つまり目標額に達しなければ1円も支払われないという方式なのですが、これは標準では対応してません。一旦チャージして未達成ならリファンドしなければならないのでよく考えたら処理としては面倒くさいですよね。標準で対応してるのは目標額の達成如何に関わらず全額入金される「All in」型のみです。ところがオールインでもいいよって案件はそもそもクラウドファンディングである必要性がない。こういうのはほとんど予約販売みたいなものなですからね。

「アフィリエイト」での問題点

・使いづらい
よく考えたらここまではWooCommerceの問題ではなく特定のプラグインの問題でしたね。
恐らくそれぞれの機能に1万円ずつ払えば解決できるのかもしれません。
アフィリエイトの機能もプラグインで提供されていますが、これが無料のものだとちょっとユーザーに不親切です。
タグが発行されてそれをコピペするのですが、中身の文章を自分で書き換えないといけないんです。私みたいにhtmlを分かってる人間ならどうという事はないのですが一般の人にはどこを書き変えるかを指示しなければならないし、ちょっと面倒ですよね。

「WooCommerce全般」での問題

・日本語化の問題(特にプラグイン)
一応基本的にはWooCommerceは日本語対応されているのですがあくまでそれは標準機能に関してのみ。テーマやプラグインは対応してないものが多い。テーマはともかくプラグインはmoファイルだのpoファイルだのをツールを使い、そのプラグイン上で使われている用語を手動で日本語入力していかななければならない。これが不完全だと中途半端に日本語と英語が混ざるというかっこ悪い状態を晒してしまう。そしてせっかく頑張って直したのにプラグインがアップデートしたらまたpoとmoをアップロードしないといけない(事もある)。これが面倒くさい。忘れたら昨日まで日本語だったのに英語に戻ってる事がある。