人生を変えた3冊

本(ビジネス、科学、経済など)

これも自分が持ってるのはハードカバーなんですが今はソフトカバーの読みやすい廉価版が出ています。

長い期間アメリカの刑務所内での貸出率No1だった本で映画の中でもこの中の法則を引用したセリフが出てきたりするなど凄く有名な書籍です。

自分は歴史が好きで本は勿論、ドラマ・映画もよく見ますが、「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」というのはまさにその通りだなと思います。人間というのは散々大きな過ちを繰り返してきたのであり、時代が変わっても本質は変わらないので今でも通用する法則というのは多いです。

この本は人間がより悪賢く生き抜く為の法則を過去の偉人の逸話をベースに教えてくれるものです。もう自分のバイブルみたいなものですね。

曹操に孫子、エジソン、ナポレオンに千利休・・・西洋から東洋まで幅広く有名どころからあまり知られてない人物まで非常に面白い逸話が盛り沢山です。

次点「破壊する創造者」

行動経済学とビジネスモデルに関する本をここ数年は沢山読んできたと思います。
あとは生物や脳、ウィルスなどの本ですかね。

中でも面白かったのが「破壊する創造者――ウイルスがヒトを進化させた」ですね。

自分が以前書いた感想文の一部を引用します。↓

細胞の核の中に染色体がある。
ヒトの場合は22対の常染色体と1対の性染色体、23対46本の染色体が全ての細胞に存在する訳だ。

その染色体はヒストンというたんぱく質にDNAが巻き付いてる形で構成されている。
このDNAに書かれている全情報をゲノムと呼ぶ。

そのゲノムの内、タンパク質を作る命令コードが書かれている部分を「遺伝子」と言う。

ここで謎が。

ヒトゲノムは30億の塩基対から成り立つ。
こんな膨大な情報量の中でたんぱく質を作る遺伝子はたったの2万ほどである。

では残りは一体何の為の情報なのか?

これがなかなかわからなかったので「ジャンクDNA」などとガラクタ扱いされていた。

しかし、人間が進化する過程でウィルスのDNAを利用してきたのではないか?という仮説が出てきた。
その残骸がこの30億に含まれているのではないかと。